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自己免疫性溶血性貧血という病気になった5️⃣

皆さんこんにちは。
前回は退院してすぐの自宅療養について書きましたが、今回はその後について書きたいと思います。
最後まで読んでいいただけると嬉しいです。


:夜にぐっすり寝れない

その後も薬をきちんと服用しながら、朝のウォーキングと仕事の習慣を忘れないように5時半起床を続けていた。
早起きに関しては仕事柄朝が早いので苦にならないし、ステロイドの副作用で不眠の症状が出ていたので、寝れないという事もあったので普通に続けれた。
不眠は入院してる時からあって、私の場合は夜中に何回も起きてしまって寝てる時間が短いタイプだった。夜寝れてないので昼過ぎになると体力がなくなって寝てしまう(2時間くらい)。
長く寝てしまうと、夜寝れなくなってしまうという負のループが出来上がってしまったのである。
ただ、薬が減量していくごとに改善していき、ステロイド(プレドニン)30mgぐらいから夜も途中で起きることもあるが、まとまった時間寝れるようになってきた。
病気する前はこの年になっても休みの日には、8時間以上(長いかどうかは分からない)は寝ていたのだが、改めてぐっすり寝れることの有り難みを感じた。


:料理に目覚める

独身である私は料理もしないといけない。しかも栄養のバランスを考えて3食。かなりハードルの高いが病気と向き合うためには挑戦しないといけないと思っていた。
まず手始めに、前に自炊してた頃のメニューを作っていった。久しぶりに作ったがうまくできたので、ここで料理の楽しさに目覚めて新しいメニューにも挑戦したいと思うようになってきた。
InstagramやXなどで料理のレシピを調べては自分の好きそうなメニューを見つけては、作るという感じでいろんな料理を作った。

時間も余裕があるし、いい気分転換になって気持ち面でも良い効果があって、意外と続けることができてる。
今まで買ってたものが自分でも作れるんだ(しかも買うより安く)という新たな発見もあった。


今回はここまでにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。また読んでいただけると幸いです。

kayaba


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