33日目
毎日の課題 集計結果(ポモドーロテクニック採用 目標:12p/day)
英語、ドイツ語訳、日本語、執筆、スペイン語、読書、夕食は冷凍魚フライとマッシュポテト!
本日の合計 11p
ウォーキングは読書に没頭したらあっという間に夕食作る時間になっていたので今日はパス。
なんと!今日ベルリンだけ祝日というどんな罰ゲーム!知らなかった!
昨日デパート行った時、レジのおじさんがお会計の際に「良い祝日を〜」って言ってて、「なんでじゃ?イースターも終わったばかりでこの時期祝日ないべよ(湘南弁)」と思っていたら、今日コーヒー飲みに出ていた相方が戻って来て
「今日、終戦75周年記念でベルリンだけ祝日〜!!」
ゲー、なんだよそれ〜。今日スーパーに行こうと思ってたから、牛乳ないのに〜。色々ないのに〜。
ということで、外に出てもお店やってないし、速攻普段より輪をかけてステイホーム体制。
ていうか、もう75年戦争がないってすごくないか。どんだけ平和なの。と、コロナパンデミックの渦中で思う。
相方の説では「やっぱ、戦争がなくなって、人が大量に死ぬことがなくなったから、疫病が流行るんだよ。だいたい、戦争の前線に送られるやつは体力あるバカばっかで、真っ先に死ぬ。本当に頭いいやつは司令塔だし、もっと頭いいやつは腕の一本二本折って戦争に行かないで、終戦までじっと隠れている。コロナも『俺は大丈夫』って無防備にフラフラ出て行く奴が、死ぬ」ですって。ほんと、まあ、嵐は過ぎるまでおとなしく待つが正解です。
さて、その相方、小さい方の息子を今日、仕事場に連れて行ってくれたので、午後は買ったばかりの刑事小説を読む。なんか、最初がだらっとしてて、途中寝そうになった。
堂場瞬一さんの「錯迷」。基本的に堂場さんの作品は好きなのでまだ二章目だけれど、期待して読み進む所存。他の方のレビューではいまいち、な声があったけど、私は書く側なので、あまり気に入らない作品でもよほど納得いかないものでなければ、なんとか良いところ見つけて甘い感想述べる方かな。とりあえず、「完結させただけでもすごい!」が感想のデフォルトだけども。
私も、ライト小説風の刑事小説を書いてるけれども、結構難しいよね。私は組織内のキャリア・ノンキャリ闘争とか、所轄・本庁の軋轢とかにあまり興味ないので(今野敏さんがそれ系かな)、どちらかというと「どうしてこの事件が起きたのか」を軸に人間を掘り下げていきたい感じ。できれば「あぶ刑事」とか「踊る大捜査線」みたいなキャラが立つ軽い感じのを書きたいけど、まあ、軽いっても人が死ぬし、まあ、やっぱりさじ加減だなも。しかし、刑事小説ってなぜ熟語二文字のタイトルが多いの?
夕方からマスク作り。だが、子供用の一つ目の生地を切っている段階でもう嫌になっちゃって、まあ、でもとりあえずボビンとミシン糸買って来てしまったので、やるか……と、ひたすら型紙から布切って今日はおしまい。
明日は縫う作業でござるよ。