海外転職 | 無謀だらけの応募から面接
こんにちは、Kayです。
育休明け1週間で、突然、海外移住を思い立ち、夫の承諾も得て、一家で移住に向かって突き進んだ30代女性です。
が、すでに思いついたこの時点から、無謀要素たんまりだったんですよね。
無謀その① そういえば育休明けだった!
無謀その② 保育園開始後って結構病気する。
無謀その③ そして大体、私に感染る。
無謀その④ 週末は大体こどもの外出予定入る
無謀その⑤ そういや現地採用の海外転職初めてだ…
育休明けって、色々キャッチアップしなきゃいけないし、育児モードから仕事モードに頭戻さなきゃいけないっていうのもあり、それだけでヘトヘトですよね。
そんな中、本当に転職すべきかどうか人生論的なことをメンターと熟考しまくり、それに加えて、子ども二人(1歳児と5歳児)を寝かしつけてから夜な夜な粛々と履歴書作成。
当たり前ですけど、応募先のこともしっかり研究して、人事担当や上司に当たる人が気に入るキーワードを組み込まなきゃいけない履歴書作成作業は、単純に時間がかかります。集中力を注いでるときに、寝た子どもが、泣き出したりすることもしょっちゅうで、完全に覚醒する前にトントンしにいくのも必須。
で、やっぱり子どもはすぐ病気しました。胃腸炎っぽい症状。つまり嘔吐あり…
で、やっぱり私も感染りました。子どもと同じ症状。大人の嘔吐はかなりしんどい。もうヘロヘロです。
移住を思い立つ
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メンターに本当に転職が現状打開に最適なのかを相談しつつ、履歴書作成開始
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こどもの看病、そして自分も胃腸炎でぶったおれる
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ネイティブの同僚に英語の履歴書に問題がないか確認してもらう
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こどもの友達の誕生日会などの週末イベントも参加
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必死の思いで、えいやっ、と応募
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応募翌日、胃腸炎の後遺症で有給とって自宅で寝ているときに、現地の人事から面接依頼の電話
これ実質、2週間でした。今振り返ってもありえないタイムラインだったと思います。どこからともなく湧いてきたパワーで一気に突き動かされました。
育児、仕事、看病、自分の体調不良の療養、そして転職活動。全部一気にやりました…転職活動以外、全くもって中途半端でした。育児は相当夫に頼りました。仕事も相当ごまかしました(申し訳ない!)…
でも、これさえ終わって、現地で仕事ゲットすれば晴れて海外移住だー!って思っていました。
が、応募→面接は完全なプロローグでしたね。
そもそもどうやって転職先探したの?や、楽しかった面接の様子、そして就労許可取得の悪夢はまた別途記事にしたいと思います。
ちなみに悪夢の就労許可申請が終わった頃に、再度ぶっ倒れます…