2022年秋ドラマ 感想
結構夢中で見ていたら、終わってしまった秋ドラマ。
気がつけばもう2023年冬ドラマが始まったので、まずは秋ドラマの感想をば。
※ご注意:最終回についてネタバレありです
秋ドラマの初回の感想等は以下の記事でポストしています。
月曜_エルピス―希望、あるいは災い―
最終回まで見た感想
意外と最後が「え?どういうこと?」という感じで終わって、すっきりしなかった。でも・・・このすっきりしない感じが現実なんだろうか。
冤罪疑惑があった事件は、結局大物議員の息子が犯人だからどこも真相をあばくことができなくて、そこそこのところで落としている感じなのは、現代のあるあるな感じなのかもしれない。
でも・・・やっぱりすっきりしないのがなんか・・・。うーん。
木曜_3-1. ザ・トラベルナース
最終回まで見た感想
最終回の1話前を見逃すという、痛恨の極み・・・そこで静(中井貴一)の過去がつまびらかになってる気がするのだが、、、嗚呼、痛恨の極み(二回目)。
でも最後までおもしろかった。
個人的には看護部長(寺嶋しのぶ)がリソースを減らすといわれてキレる回(第六話)がおもしろかったかな。
木曜_3-2. silent
最終回まで見た感想
いやーおもしろかった。「愛してるといってくれ」を優にこえた。
主人公の紬&想だけでなく、その周囲の人間の過去も丁寧に描かれていて、余計にストーリーに厚みが出たんじゃないだろうか。
ずっと耳に支障がなくて音楽が好きな紬、音楽が好きなのにだんだんと耳が聞こえなくなってしまった想、生まれつき耳が聞こえなかった奈々、1つのことに対してみんなが感じ方が違うんだなぁと気付かされた。
川口春奈もそこまで演技うまいと思ったことなかったんだけど(前回見たドラマは「イノセンス 冤罪弁護士」)、本当に細やかな演技ができる素敵な演者さんだなと思った作品。
木曜_3-3. 恋と弾丸
最終回まで見た感想
なんか終わり方が中途半端な感じはしたんだけど、原作でもこのあとは同じような感じで最後は親バレして韓流ドラマみたいな終わり方・・・って感じだったので、最終回を見てもあまり残念感はなかった。
原作と違って才臣(古川雄大)の演技がちょっとヤクザっぽい荒々しいところや感情的な感じが滲み出ていてよかったかな。(原作は優等生のヤクザで「こんな人いない」ってことで感情移入できなかった)
今期いちばん心配してた作品だったけど、古川雄大の演技力で持ち直したと思えた。
土曜_1-1. 祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録
最終回まで見た感想
・・・いま気づいたけど、最終回見逃してる!!!!!
でも最終回以外は本当に面白かった。この作品。
まとめ
秋ドラマは本当におもしろくて話題になった作品が多かったです。
冬ドラマも楽しみにしたいです。