【無料記事】noteとTwitterをもっと身近なモノに。Twitter連携アプリを作ってみる。
本記事は、有料マガジン「noteとTwitterをもっと身近なモノに。」について、どのようなコンテンツを発信しているかを紹介する記事となっています。
本記事では、Google Apps Script(以下、GASと表記します)とTwitterAPIを利用して、noteと連携して動作するTwitterアプリを作成する方法を紹介したいと思います。
(2023/4/6現在、新TwitterAPI対応済みの最新版です。)
1:作成するアプリケーションのイメージ
一度アプリケーションの枠組みを作ってしまえば、後からどんどん機能を追加していくことができるような設計をしています。
アプリケーション枠組みのイメージはこんな感じ。
2023/4/6現在、こんな事が出来るようなアプリケーションになっています!
【note記事の自動Twitterシェア】
ツイートしたいnote記事のURLをGoogleスプレッドシートに登録しておき、GASのトリガー機能(自動起動)でツイートメソッドを実行します。
Twitterへの記事共有は、共有ボタンを使用して手動で行うことが出来ますが、その操作をアプリケーションが自動で行います。
【ダッシュボード1日分の増分を自動でツイート】
noteのダッシュボードに表示される「全体ビュー」「コメント数」「スキ数」を定期的に自動収集して、Googleスプレッドシートに蓄積します。
蓄積した情報を元に、前日からの増分を自動ツイートします。
このツイートは、メンバーシップ掲示板「noteアクセス数前日比」にも転記しています。メンバーシップ参加者以外にも公開している掲示板なので、ぜひご覧になってください。
【連続投稿記録リマインダーを自動でツイート】
【今後も機能を追加予定です!】
蓄積したダッシュボードデータの分析、個々の記事のアクセス数解析など、いろいろとアイデアがあります。
2:アプリケーション作成に必要なもの
プログラミングの知識は必要ありません。(ソースコード公開します。)
作成するために必要なものは、
・シェアしたいnote記事(1本以上あればOK)
・シェア先のTwitterアカウント(電話番号認証済みの必要あり)
・Googleアカウント
・「シェアして自分のnote記事を広めたい!」という意気込み
があればどなたでも作成出来ます。
ここから先は
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