サングラスって必要なのか?/私のひとりごと
今日は天気も良かったので、近くの海までサングラスをしてドライブしました。皆さんサングラスってどんなイメージでしょうか。イカツイ・贅沢品・運転だけ使う・なんか恥ずかしい・買ったけど使ってない、なんて方も多いのでは。今回は私の経験から、サングラスって必要なの?という基本的な疑問を考えてみます。
▼目次
・サングラスの種類って?
・サングラスは必要なのか?
・まとめ
サングラスの種類って?
そもそも、サングラスって何なのでしょうか。
サングラス(英語: sunglasses)とは、日差しや強い照明から眼を守るために着用する保護眼鏡のこと。眩しさや紫外線などを低減するために着用する。 〜Wikipedia より〜
つまり、保護メガネなんですね!起源はよく分からないようですが、古代ローマでは既にサングラスらしきものを使っていたようです。どうも昔から眩しさには困っていたようですね。
さて、ここでは話をシンプルにしたいので、
サングラス = メガネのレンズに色が付いたもの
と定義させてください。この定義で考えるとサングラスの種類はざっくり3種類になると思います。
■サングラスの3種類
(ちなみに、3種類全て紫外線はカットできます)
・レンズに色だけが付いたもの
光の量を低減させて、眩しさを抑えるもの
・レンズに偏光レンズが付いたもの
見づらさの原因である反射光をカットしてくれるもの
・レンズに調光レンズが付いたもの
紫外線などによってレンズ色の濃さが変化してくれるもの
難しいこと書いてすみません。つまり、色付きか、偏光か、調光か、の3種類で考えれば良いわけです。
サングラスは必要なのか?
結論から言うと、
必要ではないのですが、あると生活が豊かになると思います。
上記3種類のうち、特に偏光レンズと調光レンズについては、使用した私の感想として、ぜひ試して欲しいサングラスです。
例えるのが難しいのですが、私としてはサングラスはユニクロのヒートテックやエアリズムのようなものです。無くても良いですが、一度使うと良さが実感できると思います。
偏光レンズについて参考サイトです。ぜひ見てみてください
・偏光サングラス雨の日に必要?
・従来の偏光レンズの常識を変えた、驚きと感動の視界を実現してくれる超偏光レンズ
まとめ
ここまで勧めておいて、なんですが、景色の色が変わったり、反射光がなくなって味気ない世界になったり、運転中トンネルに入ったら急に暗くなってビックリしたり、度付きで作ると高額だったり、デメリットも確かにあります。
でも、生活が少し豊かになるアイテムとして、検討していただけたらありがたいです。
あ、マスクと併用すると、ちょっと、怪しくなるのも、大きなデメリットですね。やれやれ。
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