僕にとってコロナ禍で「走る」ということが「生きる」ということになった
2020年のジョギングの走行距離が1,000kmを超えた。
利用しているランニングアプリで月ごと日ごとの走行距離が一覧できるので、その変化から2020年の僕の心境の変化を読み取ってみようと思う。そしてできれば、2021年の自分にとってジョギングが果たす役割について想像してみたい。
あらためて見返すとこの10ヵ月間にジョギングの持つ意味合いがコロコロと変わった。それはそのままジョギングが持つ可能性なのかも知れないと気づいたのだ。ジョギングは僕の生活の一部となり家族にも少なから