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大切にしたい思い、過去のこと、最近のこと

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親子関係や友達とのことじゃなくても、自分の中で大切にして残しておきたい思いがあります
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2023年9月の記事一覧

大切にしようと思えた人たちは

 誰かが落ちこんでいる様子の時。どんな言葉をかけたら良いか元々励ますのが下手だった私は今も迷う。  親しくなってくると、その人のパターンみたいなものがあるとわかる。場面や状況は変われど、「なるほど。この人はそこがポイントなのか」。  私自身についても、noteで同じようなことを定期的に書いてしまうから、本質的には同じだなあと自分でわかる。そしてそれって消化できていないからでもあるよなあ。  湧いてくる思いを無理に抑えつけていると返って長引いちゃう。  前回書いたことも自分

なまりや方言で壁を低くできると良いけれど

 皆さんのnoteを読んでいて、方言が自然に出るかわいらしさよ。  きっとその地方では当たり前の言葉なのだろうけど、どういう意味なんだろうと文脈から何となく想像してみる。検索してみると「〇〇の方言」とその地方が書かれている。地方が限られておらず、少し離れている場所で使われていることがあるのもまた言葉の伝わり方の面白さ。  きっとその人は、書きながらイントネーションもその地方特有のものが頭にあるだろう。  以前に一度書いたのだけど、方言について書かれてあるのを最近ちょこちょこ

ようやく秋の風景に近づいてきた

 やっと涼しくなってきたこの辺り。  朝起きてカーテン開けたら、トンボが二匹。電線にとまっていた。    この夏は暑すぎた。8月も終わりになってくると、みんな少しでも秋の気配を察しよう、秋の糸口を探そうと、懸命だったわよね。  わかるよ。あの頃ほど暑くなくなったからさ。空が高くなってきて、確かにトンボも飛び始めていて。  抜け毛が増えてきて。  だけどさ、「あの頃ほど」ってだけで例年と比べたらまだ真夏と言って良かった。    なんて暑い夏だっただろう。  いや、暑いなんてもの