【書評・再】死生観を問う医療ドラマ〜『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(二宮敦人)
noteのアクセスビューが5万を超えました。光栄なことです。
私のnoteはほとんどが書評です。記事ごとのアクセスビューを見ると、世の中の読書傾向というか、関心がわかって興味深いです。
ちなみにアクセス数第1位は圧倒的に『流浪の月』です。さすがは本屋大賞、といったところでしょうか。
そして、以前書評を書いたこの本のアクセスがここ最近急に増えていて、首をひねっています。
確かに生き方を考えさせられるいい小説ではあるのですが。何か新しいメディア展開でもあったのでしょうか。