鼻詰まり

苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。

これを耐えても決して明るい未来が待っているわけではない。悔しい。


明日祝日でお休みなのにも関わらず鼻詰まりが僕の息遣いを荒くさせる。こんなことを言っているうちにも鼻詰まりは僕の呼吸権を奪おうとしてきて簡単には離れてくれない。


鼻詰まりは悪だ。

どの正義にも当てはまらない。悪のヒーローは彼らなりに正義がある。鼻詰まりにはない。つまり悪である。

そんな中救世主が現れる。口である。

しかし口呼吸にはデメリットがあるというYoutubeの動画を見てすぐさま口呼吸を止める。

ぼくは情報の言いなりで体調のいいなりで環境のいいなりだ。だから叱って欲しい。でもそしたら人の言いなりになってしまう。

話が寄り道ばかりを繰り返していたが鼻詰まりというものは悪ということには変わりない。

僕は悪を倒しに耳鼻科へと向かっていった。

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