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音楽と海外生活 アメリカ編 9-10月
※このnoteはノウハウや気付きを書くものではなく、かわのの海外の思い出をその時のプレイリストで振り返る自己満足エッセイです。
曲の好みは過去の「音楽と海外生活」をご参照ください。
9-10月はこんなプレイリストでした〜!
これまたどんな月だったかまじで覚えていない。多分コミュニティカレッジへ転校してすぐで結構バタバタしたりヒーヒーしていた。
この時ちょうど大好きなGorillazのツアーがポートランドであって、チケット取ってワクワクしながら連日Gorillazラジオを聴いていた。
そこでヌードルが紹介していたのがこの曲。ちょっと怪しげなメロディーラインにメロメロになる。
ハトリミホさん本当に大好きで、もちろんcibo mattoも大好き。
でもCorneliusが作ってくれたこれをあえて関連曲としてピックします。
デザインあ、大好きだったなー。サントラもそれぞれずっと聞いている。ちょうどこの時期くらいも課題をやる間聴いていた。
ちなみに小山田圭吾の差別問題に関しては本人が誠意を持って謝罪していると私は感じてるし、人はやり直せるべきと思っているので、現行でやってないなら私はいいと思っています。
てかハトリさんBeastie Boysともマブだしマジで痺れますよね…溶けそう…ちょっとBeastie Boysのオキニも貼らせてもろていいですか…
彼らのボコボコにノックアウトしてくるようなクールなヒップホップも好きだけどこの明るくてやんちゃなやつも大好きなので…
ハトリさんとBeastie Boysに取り乱してしまったけど、この曲もちょっとだけ思い出。
無事Gorillazのライブは最高で、その前座でEARTHGANGが来ていて入れた曲。
ちなみにGorillazのそのライブセットリストはこちらです。Appleミュージックからプレイリスト移行し忘れてた。
この辺は引っ越しした時に聴いた曲。ホストファミリーが合わなくて引っ越したけど、寮に引っ越すと嘘をつきながら友人のいる別の家に越すのをファミリーのお父さんは手伝ってくれた。
色々あったけど、彼はハチャメチャなところもあったけど私にも分け隔てなく愛情を注いでくれて嬉しかったんだよな。こんなお父さんだったらな…ておもった。
引っ越しの途中で車のラジオで流れてたのがこの3曲。私はアメリカのポップソングに疎くて全部初めて聞いたけど、秋口の別れにちょっと沁みた。意味まで考えて聞いてないけど。
これは仲良しの友人何人かとパンプキンパッチ用のカボチャ畑に行った時に、友達が車で流した曲。高音が気持ちいいよね。
でもサマータイムってより秋だね…で今気づいた。楽しかったしいいか。
その後のthe weekendは元ルームメイトが好きだったんだよね。
これはコミュニティカレッジで知り合ったアメリカ人の友人が教えてくれた推し曲。
彼(he/him)に最初すごく惹かれてたんだけど、話していたりインスタを交換したらトランスガールだったとわかった。超チャーミングで恋は諦めたあとも仲良くしてくれて、日本に帰るときも荷物運びを手伝ってくれた。
初めてトランスの知り合いができて、配慮してるつもりでもふとした瞬間私の偏った発言に気づいたりして、彼らを大事にしたくてもっと彼らを知りたいと思ったきっかけの存在でもある。
でもポートランドは元々結構クィアフレンドリーでもあるし、おしゃれで大学の男の子がネイルしてきてたり町中にスカートを履いてる男性も多くて良かった。好きな姿で気にせずできるってほっとする。その友人もBarbieのあみあみ服着てたりしてて、似合ってるしギャルで最高だった。パートナーも一緒にル・ポールのドラァグ・レースとか見た。
覚えてるのはそのくらい。
次は11-12月なんですけど、気分が盛り上がっちゃって突っ込みまくってしまった。長くなります。