ミヤマシジミの低温処理
ミヤマシジミは低温期の雌の翅表に青色の鱗粉が現れますが、飼育下でも低温刺激を与えることで同様に低温期型や斑紋異常が現れることが知られています。
↑の記事の663体について低温処理を行った際の方法と発現した斑紋異常についてまとめておきます。
低温処理の方法
蛹の回収から羽化までは次の方法で行いました。
ここから先は
1,531字
/
12画像
¥ 500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?