しらたま日記#たまごまると舟を編む
◉Step1.子ども心に戻って日記を書く。
白玉を作りました。すごく柔らかくて美味しくて、お米の味がする白玉ができました。お母さんに教えてもらってほぼ一人で作りました。白玉のようにモチモチした食感のお菓子が好きなので作ろうと思いました。上手にできたのでとってもうれしかったです。白玉の作れる粉と水をまぜるところが少し難しかったです。学校で同じようなお菓子を作って、とくいなこうていがあったのでうまくいきました。白玉には、サトウを少し入れて、ちょっぴりあま~いきな粉をかけて食べました。まえに和菓子屋さんで買ったお菓子の味に似ていました。でも私の作った白玉よりもとってもおいしかったのでこんな白玉作ってみたいなぁと思いました。みんなに食べてもらって、「おいしい」と言ってくれたのでとってもうれしかったです。また作りたいです。次作ったときも「おいしい」と言ってもらいたいです。あと、次作ったときには今回よりも上手に作りたいです。
◉Step2.その日記に出てくる単語を辞書を引いたり、インターネットで検索をしてかっこいい文章に変換する。
白玉(しらたま)とは、白玉粉と呼ばれる米の粉で作った団子である。
白玉粉に重量の80 - 90%の水を加えてこねて、一口大の大きさに成形し、沸騰水で茹でて冷水に取り、汁粉に入れたり、あんみつ・みつまめやかき氷に添えたりする。 (ウィキペディアより)
白玉を作りました。
弾力があり適度に柔らかい。ほんのり甘く米粉の味がして美味しい。
母に教わり一人で作ったにしては上出来だ。思ったよりもうまくできたのでニヤリと微笑む。
もちもちした食感が大好きだ。
白玉粉と水の分量を合わせて捏ねるのが意外に難しい。
昔、家庭科の授業で団子を作ったことがある。似たような調理工程だったのでスムーズにできた。
お気に入りの老舗の和菓子屋がある。そこのわらび餅の味に近づけようとして和三盆ときな粉でトッピングしてみた。
白玉で再現できるわけもなく、あのわらび餅食べたいとなって白玉に失礼かな。いつかあんなに美味しく作ってみたいと思った。
食べたいといったみんなが「おいしい!」といってくれたので私は嬉しくなって「ありがとう!」と返した。
また作りたい。そして、おいしいといってもらいたい。
次作った時には今よりももっと上手く作りたい。