心惹かれたものをもう一度探すのはむずかしい
霜の写真を撮りに行くことを霜活というそうです。
霜が降りて土や植物、落ち葉の幻想的な写真いいですよね。
霜の写真を撮りたくて早起きして川沿いを散歩しました。
朝早過ぎたみたいであたりはまだ真っ暗。それでも目を凝らしてあたりを注意深く観察するのですが霜はみあたりません。
後になってググってみると霜を撮るにはいくつかの条件が必要なんだそうです。
① 気温が4度以下
② 前日の夜の天気が快晴
③ 湿度が高い
④ 風が弱い
⑤ 水分を含んだ土があるところ
だんだんあたりも明るくなってきて朝焼けも見れて
鮮やかなグラデーションの落ち葉もあって
コンデジのマクロモードのまま撮ってしまい玉ボケもいいなとか
霜は撮れなかったんだけど、いつもよりいいなと思う風景を素直な気持ちで見ることができているみたい。
今日もいい一日にしよう。
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