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思い出した。カネノナルキを凍らせてしまったこと。
毎日寒いですね。カワコです。
わが家にはサンルームがあります。
寒い時期以外は、植物部屋のようになっています。
この時期ですと0℃を下回るので、植物はすべてストーブのある居間へ移動します。
このサンルーム。屋根はあるものの
ほとんど外のような、なおかつ温室のような部屋です。
かつてこの場所で
カネノナルキをしばらせてしまいした!
(しばれさせて・凍らせて)
葉っぱは全てハラハラと落ち、棒っこの状態に。(棒状)
このカネノナルキ
次男が小学5年生のころ
唐突に
「カネノナルキを育ててみたい!」
と言い出し
「!」
驚きました。
そういえば夫の姉であるオバチャンが、20年以上も育てているという立派なカネノナルキがあったっけ。
早速、次男とオバチャンちへ向かいました。
上の方を2カ所切り、分けてもらいます。
挿し木して、根っこをつけて…
大切に育てていた植物。
“ダメにしてしまった!( °ω° )”
慌てて温かい居間へ移動します。
…
それから何ヶ月後だったか…
なんと、よみがえりました!
ぽつぽつと小さな葉っぱが芽吹き、
…ゆっくり ゆっくりと
成長を遂げてきました。
それがおそらく15年前のこと。
多肉植物の生命力。半端ないですね。
そして
おうちにいるカネノナルキさん!
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寒さの影響か?葉っぱの色があまりよくないような…(´-ω-`)
この子は2本もらったうちの1本。同時に挿し木した兄弟です。
復活を遂げた子は、現在も次男が育てています。
このまま頑張って、それぞれを互いに育てていけたらいいな。
すくすくと大きくなあれ。
さ、今日も明日も元気に!
カワコ
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