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それでもやり直したいあなたへ


「いつからなんですれ違ってしまったのか」

そんなことを考えられる余裕すらなかった2014年。


離婚する、しない、早まるな、何とかならないのか、

自分の家庭も守れないなんて男として失格、

いろんな声も耳に入らないくらい泥沼の真ん中にいた。

ただただこのままでは自分は沈んでしまう。

抜け出したかった。最愛の息子を諦めてまでも。




女性はたくさんサインを出す。

「愛して欲しい」「わかって欲しい」のサイン。

そしてそれを口に出せなくなった女性は

わかってもらえない思いを

屈折した表現で示す。



30,000円の小遣いが20,000円に変わっていたあの日、

その奥にあるあなたの感情を知らず

表面上の行為に怒りを覚えるだけだった。


あなたは、仕事でクタクタになって

疲れているのかもしれない

見たいテレビやスマホがあるのかもしれない


でも

サインを見逃さないこと

見て見ぬ振りをしないこと

そんなに長く時間はかけなくていい


その違和感に気づくだけでいい

その中身が何かわからくてもいい


気づいていることを、言葉で伝えていけばいい

それだけでプレゼント だけれど



「あなたの感じていること、こういうことであってる?」

と言葉で伝えて、答えあわせできたら最高です
 
  

あなたがいつも変化しているように

あなたのパートナーも変化し続けています
 
 

サインを出さなくなったら要注意


そこには相手の諦め、失望の感情がある

おさまったのかと甘く見ていたら

ある日いきなり別れを切り出されるかもしれない


女性は決めるまでは迷ったり悩みますが

一度心に決めたら覆すのは容易ではない



そうならないように

毎日お水を草花にあげるように

安心という肥料をあなたのパートナーに与え続けてください












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