ネットで水道屋を検索するときに試してほしいこと

お住まいのお家で何らかの水のトラブルで困ったときに、インターネットで検索して水道屋さんを探すということは当たり前の作業となりつつあります

少なからず検索をした方もいるかと思います

一部報道やネットでは「市役所に紹介してもらえ」「水道部、下水道部に紹介してもらえ」「水道組合に連絡しろ」がオススメだともいわれています

一方で、それらの紹介された水道屋さんもイマイチ・・という記事もあります

じゃあどうしろと？

そうなりますよね

アナタは一人で業者は選びたい放題なんだということは大前提

業者からすればアナタは大勢の中の一人

あなたがどんな性格で、どれほど資金があるのか？どんな家に住んでいるのか？

紹介された水道屋は何も知らないアナタを紹介されています

アナタは見たこともない水道屋を紹介されているんです

その紹介でベストマッチ！はおきやすいのかな？

そこで、明石市の水道屋さんの当社が「こういう検索はどうですか？」というのをお話しします

というのも、ネット検索での水道屋探しでトラブルに遭ったという話を訪問先でよく耳にします

SNSなどでも高額請求やぼったくりなどの被害に遭われた方の投稿も目にします

その多くが「検索上位の業者」を選んだり、「低価格の提示額　￥3000～」などの金額を見て電話したりしてるといいます

別にその方法について、とやかく言うことはしませんが試してほしい機能を一つ紹介します

1枚目の画像ですが、例えば「明石市　水漏れ　水道屋」と検索したとします

ここは水漏れの場所や項目などを詳しく絞れば、ヒットする記事も変わると思いますので試してみてもいいかもしれません

この検索で調べた場合です

期間を指定するウインドウが出てきます

直近のものから1年くらいのものまでがありますね

まずは1年以内の期間で検索してみましょう

何の期間かというと「記事が投稿された期間」もしくは「更新された時期」だと思われます

詳しくはないのでさらっと見てください(笑)

ちなみに期間を1か月にした場合は3360件まで減りました

ここを1週間にしたり、24時間以内にしたりすれば減っていくでしょう

毎日更新している猛者な水道屋もいるかもしれません

期間を減らしていっても広告費は支払ってるわけですから「広告」の表記のある会社は変わらず出てきます

僕はこの広告会社はスルーして記事を探すようにしています

1年以内の場合は244000→20500件まで減りました

10分の1にまで絞れたことになります

件数を減らすということはどういうことなんでしょうか？

少ない期間でも名前が出てくる水道屋さんというのは、SNSの更新やHP（ホームページ）の更新を小まめにしている会社だと思います

大きな会社や儲けのある会社は初期投資として、費用を出しHPを作り検索しやすいようにしていると思います

でも、そのページを見てみると何年も更新していなかったり投稿や工事事例もほとんどない…ってこともあります

あなたが困っている箇所の修理を検索し直してみても、同じような水道屋が出てくるなら「生きている会社」だと思います

僕個人の中では更新のないページは死んでいるページだと思うようにしています

「忙しくて更新なんてやってられない」というなら忙しいんでしょう・・

頼んでも「忙しいから」と言われるかもしれませんね

あくまで検索して水道屋を探す方法の一つです

ここで出てきた会社があなたにとってベストな水道屋かどうかはわかりませんが、試してSNSを見てみることからは始められるのではないでしょうか？

小まめな記事更新、SNS投稿してる水道屋は暇なのか？マメなのか？

情報を発信したり工事写真を見せたりすることで、仕事の力量レベルがバレるのか信用を得るのか？判断することはできるかもしれません

長く付き合える水道屋さんに出会えるといいですね！