GIZMOS ギズモ ボードゲームレビュー
浴びるほどボードゲームを遊ぶ会ことあびぼどで遊んできました!
台風なんて忘れて、良いゲームに出会いましたよ。
GIZMOS。
ランダム性とコンボのある拡大再生産です。
宝石の煌めき(splendor)を想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。
ランダム性とは無縁でしたが、このコンポーネントを見てくれ!
ランダムの意味がわかってもらえると信じてる。
宝石ではなく、科学パワーをゲットして科学的な事柄(カード)を建設していく。
左側は強化とコンバート(任意のパワーを黒として扱う等)、右側四つはコンボ効果が発動しやすい感じ。
カードの予約をするとパワーが取れるというコンボにしたので、左側の貯められるパワーも増やした。
赤いカードを建設すると別途勝利点がもらえるのだが、赤いカードがなかなか出なくて苦戦。
予約するとパワーがもらえるのだから調査(好きな山札から3枚めくり1枚だけ建設、残り2枚は山札の一番下へ)すれば良かった。
一番右のサーチという項目では、調査で2枚建設できるようになる効果もあったり、コンボを考えると面白さが増す。
ランダム性が加わりコンポーネントの楽しさからいうとパーティー感があるが、コンボ効果を考えるのはだいぶじっくり遊べそう。
どちらのスタンスでも楽しめそうなゲームだ。
言語依存はなくて、カードの下半分が色、左上が強化の項目、一番上に強化内容、左下に必要コストが書かれている。
強化内容のマークの意味を覚える必要はありそうだが、また遊んでみたいゲームだ。
宝石の煌めきみたいにアプリ版出ないかなぁ(^-^*)
次は勝つ!
ちなみにコンボが決まりまくってるプレイヤーが勝ちました。
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