氷河期世代の司法書士挑戦 12
来年度の司法書士試験まで、今日であと308日。
オートマシステムのテキストは、最終巻の第11巻「憲法」に入った所。
まだ一回目の通読も終えていない。
さすがに焦って来た。
まだ記述式の勉強はまったくしていないし。
間に合うだろうか。
憲法の勉強は、行政書士の時と感触があまり変わらず。
解釈の細かさが増したところに相違点があるか。
ただ、いつも憲法を勉強する時に思う。
こんなに解釈が割れている時点で、欠陥品なんじゃないかと。
その作成過程を考えれば、それも仕方ないのかもしれないけれど。
政治家は、憲法改正、護憲、それぞれ力強く訴えるけれど、それを越えて解釈の割れない新憲法を作り上げるのが正道なのでは?
そう思ってしまうのは、実は細かい憲法の勉強が面倒くさいからだったりする。
基本的には、今のままでいいと思う。
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