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氷河期世代の司法書士挑戦 8

ただ町を散歩しているだけで、全身汗みずくになる暑さ。
一昨年くらいから日傘を差すようになったけれど、これでずいぶん楽になる。
が、この異様な暑さだと空気がすでに熱い。暑いじゃなく、熱い。
日光を避けられても、息するだけで疲れが溜まっていくのがわかる。
命の危険を感じるのだけど、こんななかで今年も高校野球が行われるのだろうか。
試合の中盤で休憩を取るようになったとか聞いたけど、休む程度で回復しないダメージを受けそうな暑さなのだけど。
もっと時期をずらしてもいいのではないかと思う。

……と、そうだ、暑さを書きたいわけじゃない。
高校野球も、何か語れるほどに詳しいわけでもない。
ただ、あまりに暑くてそれに触れざるを得ない気分だっただけで。

司法書士の勉強は相変わらず続けている。
オートマシステムも6巻の会社法を読み終えそう。
理解はしていない。
通読しているだけで。
そして気付いた。
これは普通の生活しながらだと、もしかして通用しないのでは?と。
勉強にすべてを賭けないといけないような気がして来た。
今更?と思われそうだけれど、やっと気づいた。

どうしたものか。
とりあえず勉強しながら考えてみることにする。

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