真のジェンダーレスを実現する、メンズオフィスユニフォーム
事務スタッフへの制服支給。
一般的には女性へのベスト&スカート支給、という企業が多いかと思います。ジェンダーレスの流れの中、学校の制服で女子がパンツを選べる学校が多いのと同様、最近ではスカートだけでなくパンツを選べる場合が増えてきました。
しかし、同じ職種で同じ業務内容で男性スタッフがいた場合、女性だけユニフォームで男性は自由、というのはジェンダーレスを目指す社会ではどうなのでしょう。
きちんとした仕立ての男性スーツは大変高価で、気軽に新調できるものではありません。おしゃれに気を使う男性なら、被服費がかなり家計を圧迫しそうです。
あまり服装に興味のない男性なら、きっと安価なスーツを何年も着続けて、「くたびれたサラリーマン」の様相を醸しているかもしれません。
大きな会社では、工場スタッフや現場社員には作業着を支給なのに、事務スタッフには何もない…。業務が違うから仕方ないと、不公平感を感じながらあきらめてる男性が多いでしょう。
ライフスタイルが多様化する現在、本来なら私服や趣味にお金をかけたいのに、渋々会社へ着ていく服にお金をかけざるを得ない男性も多いかもしれませんね。流行のファッションを気軽に取り入れる女性が多い中、男性の服は単価が高いため、財布の中身と相談し渋々無難なビジネスウェアしか買えない男性のなんと多いことか!!
女性も男性も揃う事務服シリーズがあります。
そこで提案したいのが、今までユニフォーム着用しない男性スタッフにも支給してしまう!メンズユニフォーム導入です。
ユニフォームメーカー、ボンマックスでは、BONOFFICEから売れ筋の一部シリーズの同じ生地・デザインで男性用スーツもオーダーできる「PairUniform」システムを展開中です。
価格も女性用と同一なのがうれしい!
もともとユニフォーム用のシリーズの為、きちんと感があり、着心地も働きやすい。さらに、お客の立場から見ると、誰が社員さんなのかわかりやすくて話しかけやすいという利点もあります。
真のジェンダーレスを目指すなら、オフィスでの男性用ユニフォーム導入で全ての社員に気持ちよく働ける環境を創るのも選択肢の一つと言えるでしょう。
ちなみに、女性がパンツとスカートを選べるならば、男性もスカートを履いてもいいのに、と思う事務服の妖精かわおしゃちゃんです。