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【Loveスイーツ】#3クッキー缶のときめきと罪悪感

クッキー缶は素敵だ。
夢と幸せとキラキラが詰まっていて。

眺めているだけでウキウキするし、
何から食べようかしら?と悩むひとときも至福。

でもひとつ大きな悩みが。
それは、少しずつ食べるのが大変苦手で、
たいていあり得ないスピードで食べてしまうこと。

結果、強烈なカロリーと糖質と脂質を摂取し、
あーーまたやっちゃった、、と懺悔することに。

それでもやっぱり心惹かれるし、ときめくし、
私にとって憧れの存在なのです。

今回は、この一年くらいで出会った
美しいクッキー缶たちを紹介します。


カフェタナカのクッキー缶

とにかくラブリーでビューティフル♡
まさに宝石箱!
ハート型のプルミエが好き


ずーっと気になっていたカフェタナカ。
近くにお店がないので、
大阪出張の時、満を持して阪急うめだ本店へ。

開店前から並び、お目当てのクッキー缶をゲットしました。
(仕事もちゃんとしました笑)

パステルカラーとリボンという、
乙女心をくすぐりまくる強力なビジュアルに
テンションはMAX。

たしか夏季限定と店舗限定、
あまりのラブリーさに選べず、両方購入。

ひとつひとつ丁寧に作られているのがわかる、
とても繊細でバラエティに富んだお味でした。

小ぶりな缶で、贈り物にも最適なサイズ。
ちなみに私は、1人であっという間に食べてしまいました。。

エシレのクッキー缶

エシレブルーがまぶしい。
個包装なのもうれしい

大好きなエシレ。
サブレの青缶と白缶は、長らく憧れの存在でした。
(お値段とカロリーにビビって手が出せなかった)

昨年末、女子会のお土産に購入し、
思い切って自分用にも購入。

青缶はお砂糖がかかったサブレグラッセ、
白缶はバターの香りが濃厚なプティブールエシレ。

どちらも夢のようなおいしさでした♡

バターの風味を楽しむなら白、
サクサクを楽しむなら青かな。

白は個包装じゃないのがたまにキズですが、
添加物不使用なのは高ポイントです。

中目黒グルーヴィナッツの青い鳥缶

缶も含めてアート作品のよう

中目黒にあるナッツ専門店のクッキー缶。

小サイズの青い鳥缶と、
大サイズの鳩の味覚缶の2種で、
どちらも缶の絵がとてもオシャレです。

甘いのとしょっぱいのがバランスよく入り、
甘い→しょっぱいの無限ループに陥ります。

もちろんすべてナッツ使用、
シンプルな素材でナッツの味が引き立ち、やさしい味わいでした。

甘くないのもあるので、お酒のお供にもよさそう。

番外編 クッキー缶の原点

思えば子供のころから、
スーパーで買える大きなクッキー缶が大好物でした。

なんというか最近のものより大ぶりで、
たっぷり入っているこんな感じの。

写真はイメージです

大人になって食べる機会がなくなったけど、
ウキウキわくわくの原点だなーと思います。

家族の中で、ほとんど私が食べていた記憶が。。笑
そこは今も変わらぬままです。

クッキー缶はそもそも、
すこーしずつ大切に楽しむものだと思うので、
そんな大人の嗜みができるようになりたいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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