
川越橋(霞ヶ関)
玉の汗川越橋の歌碑霞む
入間川沿いにかかる川越橋。仙波東照宮に奉納された歴史を持つ、現在は埼玉県立歴史と民俗の博物館にオリジナルが保管されている、国指定重要文化財「三十六歌仙額」のレプリカがプレートで橋の両端に18歌ずつ展示されています。
霞ヶ関駅から徒歩で15分から20分。猛暑だと橋の両端(200メートルくらいかな)を渡るだけで汗だくの命がけ(笑)。入間川の爽やかな風を感じながら、一句でも・・・と、思っていましたが、「汗、汗」の言葉しか浮かびません。涼しいところへ避難して、俳句を詠みました。秋になれば、歌散歩には最適な場所。
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川越橋
埼玉県川越市上戸地内 他