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13日の金曜日じゃん。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

今日は9月13日(金)。13日の金曜日である。

…とは言え、特に語ることはない。「13日の金曜日」シリーズは、「Friday the 13th: The Game」のゲーム実況を見た程度で、原作の映画作品は観ていない。

唯一私が知っている「13日の金曜日」ネタと言えば、殺人鬼 ジェイソンはチェーンソーをあまり使ってないことである。

近い時期に上映された「悪魔のいけにえ」の殺人鬼がチェーンソーを使って、ジェイソンは素手か鉈による犯行が多かったらしい。

まぁいずれにせよ、怖いのだけれども。

お恥ずかしながら、ホラー映画はおろか、ホラー小説すら苦手である。

もっとも、苦手なだけで、全く読んだことがないわけではない。

それこそ先日読んだ、景山民夫さんの「ホワイトハウス」や、乙一さんの「夏と花火と私の死体」とか、軽めなら大丈夫である。

スティーヴン・キングもホラー作家として有名ではあるが、「スタンド・バイ・ミー」くらいなら、まぁ何とか(ブルッとくるシーンはあるけれどもね)。

ちなみに、ホラーが苦手なのは母方の血筋があると思われる。

そもそも急に驚かす系が苦手な母。かつて「ジュラシック・ワールド」を観に行った時に、息を潜めていた恐竜が飛び出た瞬間、私の膝をバンバン叩かれたことを覚えている(仲良しである)。

それはさておき、ミステリーでも、血生臭いシーンや胸糞が悪くなるような場面があると、ちょっとウッとくる。

覚えている作品だと、伊岡瞬さんの「本性」。理不尽極まりない事件と、人間の本性を描く。

それも読書会で紹介されたから紐解いた経緯があって、私自身、おそらく紹介されなければ、紐解くことはなかったかもしれない。

いやはや、読まず嫌いでいるには、もったいない世界がまだまだあるのだろう。


とは言え、今日は13日の金曜日。何か不吉なことが起こるかもしれない。

まぁ、もう夜の10時。何事もなく過ぎるだろう。それではま

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川口 竜也 / 川口市出身の自称読書家
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