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読書は甘いものとともに

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

言わずもがなではあるが、本を読むと糖分を摂取したくなる。

仮に脳が勘違いしているだけだとしても、甘いものが食べたくなる。

別に期間限定とか、行列に並んでとか、そこまでして甘いものが食べたい欲があるわけではない。

スタバの期間限定のフラペチーノなるものを、これまで一度も頼んだことがない。お腹冷えちゃうし。

読書のお供の甘いものは、いつもと変わらぬ、飽きないものがいい。

オールドファッションド、バームクーヘン。あとドトールのミルクレープも好き。

先日、池袋の百貨店にて全国バームクーヘン展なる、夢のような催事にふらっと立ち寄ったときのこと。

5つくらい食べ比べして思ったのが、製法はほとんど変わらない故に、内側が美味しいものは、食べ飽きないという点。

外側がカリっとしているとか、マロンやメロン風味とか色々あるけれども、基本がしっかりしているものが結局美味しい。

甘いものを用意したら、当然珈琲も欲しくなる。マグカップ2杯分、たっぷりドリップしておいて、ゆっくり本を読み耽る。

珍しく早起きできた日の至福の時間なり。それではまた次回!

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川口 竜也 / 川口市出身の自称読書家
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