読書会へ行こう Part1
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
私自身、神保町で「東京読書倶楽部」という名前で読書会を主催してますが、最近他の読書会にも参加して、様々な色を味わっています。
会によっては課題本があったり、素敵なお店で開催したり、進行役によっても全く異なる色が出ます。それが楽しいから、他の読書会に行くのはやめられません。
今回は、最近行った読書会のことを書かせて頂きます。
自由丁読書会(蔵前)
蔵前の自由丁という手紙屋さんで行われた「自由丁読書会」も良かったです。こちらはまず本を小一時間ほど読んでから感想共有という流れで、ドリンクが一杯付きます。
お店の雰囲気が大変素晴らしく、一辺の詩が書かれた珈琲が秀逸でございました。
みんなの読書会(渋谷)
渋谷の森の図書室で行われる「みんなの読書会」も良いところです。渋谷の隠れた名店、大量の本に囲まれながら週末に本を語るのは、本当に楽しいです。
本棚に飾ってある本も紹介できるため、今まで手にとってなかった本に出会えるきっかけにもなります。
東京読書交換会(池袋)
先日は池袋の東京芸術劇場で行われた「東京読書交換会」はかれこれ5,6年続いている歴の長い読書会です。本を持ち寄ってプレゼンし、本をその場で交換する会。
勧められた本を、熱量がさがるまえに手に入れることが出来るため、モチベーションが高いまま本を読めます。積読注意です(笑)
月夜の読書会(西日暮里)
西日暮里のBook Apartment さんで行われた「月夜の読書会」に参加した際には、絵本コーディネーターの方が司会進行をしており、懐かしく読み聞かせを拝聴しました。
子どもの頃からの思い入れのある絵本は、話に深みが生じて大変面白かったです。
場所で選ぶのも良し。内容で選ぶのも良し。人で選ぶのも良し。珈琲で選ぶのも良し(笑)。
何より"面白そう"から"じゃあ本を読んでみよう!"となっていただければ幸いです。まだまだありますが、今回はこの辺で、それではまた次回!
今日もお読みいただきありがとうございました。いただいたサポートは、東京読書倶楽部の運営費に使わせていただきます。