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きたきた捕物帖

久しぶりの宮部みゆき本「きたきた捕物帖」を読み終えた。
江戸深川を舞台にした新シリーズ。

他にも早くに手に入れた本が「積読」状態ではあるけど、読みたくて先に手が伸びました。アガサ・クリスティの次なので、なかなかギャップがありますね。

新シリーズということで、メインとなる登場人物の紹介を兼ねた短編という感じではある。それでも、ついつい読み進めてしまったので、お気に入りシリーズになりそう。
まぁ、そんなぽんぽんと新作は出てこないでしょうけど、楽しみですね。

父親がいつも夕方は時代劇をテレビで見ていたからか、いろんな時代劇シリーズを思い出す。小学校の同級生の家で遊んでいた時も、「大江戸捜査網」を観ていた思い出があり、当時を振り返って「何が面白かったんだろうねぇ」と話したことがある。
まぁ、単にわかりやすかったのかもね。

捕物帖といえば「遠山の金さん」や「伝七捕物帳」かなぁ。
中村梅之助さんシリーズ。
Amazonプライムビデオでヒットしたけど、無料じゃないのか……


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