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オンライン個別相談もはじめました

毎月定期開催のWorkshopとは別に、対面での個別相談も行っていますが、オンラインでも行えるようにしました。

細かな操作方法を聞きたいとか、PCやスマホの設定がわからないとか、対面でないと行ないにくいものは無理ですが、

・Blogのリニューアルなどの相談
・個別相談で教えてもらったことの再確認(うまくいかないとか)
・Workshopも個別相談も時間や距離的に困難

こんな条件の方ならオンラインでの相談もいいかな? ということです。
まぁ、自分でもどこまでできるんだろうか? と思ってはいますが、
やってみないことにはわからないですからね。

そんな時、タイミング良く「オンラインでの相談できませんか?」というご要望をいただきました。
引き寄せの法則ではありませんが、そういうこともあるものですね。
まだ漠然とした考えしかなかったので、お試しでやってみましょうということに。

今回は、以前個別相談を受けていただいた内容の再確認と、新たな相談事項もある状況。通信手段はビデオ会議ができるZoomを利用しました。

まぁ、ビデオ会議でなくてもいいかもしれないけど、スマホの画面を見せたりもできるか? という感じですね。
Skype, Face Time, Facebook Messengerなど、通信手段はなんでもいいかもしれません。

質問内容は、事前に作成したGoogle Keepに入力していただき、
オンライン中にも、参考URLをペーストして連絡。
情報連携はこれで問題なしでした。
事前、オンライン中、事後と共通した場所に情報をまとめたかったので、Google Keepを使うことにしました。

これはGoogle DocsやDropbox Paperなどでも大丈夫ですが、さくっと開いて共有できるものであればこだわりはないですね。
相手が使いやすそうなものを選んでいきます。
使わなかったけど、Zoomにはホワイトボード機能もあるので、板書説明風のこともできるかも。

オンライン中に4,5回音声が途切れましたが、会話はクリアな方だと思います。
今回はiPad Airで接続して、少し脇に置いた感じで会話したからか、
話す声もスピーカーのボリュームも、少し大きめになりました。
マイク付きのイヤフォン使った方がいいかもしれないですね。

ビデオはOffで行ったので(音声のみ)、サブのiPhoneで会議接続して、イヤフォン装着というスタイルでも良さそう。

やってみた感想としては、1つの手段としてはありですね。
対面ではない歯痒さのようなものはありますが、後で文章にまとめてフォローすることも可能だし、全てその場で解決できなくてもなんとかなりそう。
Workshopでもそういうことは多々あります。

2020年のリストに「オンライン相談の可能性を考える」ということを、Workshopのカテゴリとして入れていました。
「可能性を考える」という控え目な内容でしたが、いっきに実行までできました。

関連する項目で、領収証のことも書いていますが、代替案を見つけたので、さらに2つクリアできました!
このnote記事を書いていて、「サポートする」で支払いに変えるのもいいかもなぁ。
それか「オンライン相談の手引き」を書いて、有料記事にするとか。
支払い方法は、まだ他にもできそうですね。

オンライン個別相談ふくめ、定例のWorkshop以外の依頼は、「仕事依頼」ページに記載してあります。


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