『ペドロ・パラモ』/本・ラテンアメリカ文学
『ビラヴド』に引き続き、『物語論 基礎と応用』で紹介されていて読んだ本です。
そして内容的にも引き続き、語り手も時間も場所も飛びまくる断章で構成された夢現の物語で……ただでさえ背伸びして読んでるので、なかなか難しかった。半分くらい読んでから、頭から読み直したりしたんだけどなあ。
いやー、どういうわけかこの頃、手を動かしてないとやたらと眠くなりがちなんだけど、ほんとこういう時にこういう作品を読むべきじゃないというか、むしろ逆にタイミングよかったのかもしれないくらい。ええ、ちょっと何言ってるかわかりません。
あまりに読めなかったので、いつか再読したい。『エンジン・サマー』以上によくわからなかった……!
以下、いつにも増して、内容がない引用と感想です。ううーん。
・ちょっとフフッてなったやつ。自分もうつらうつらしてたしな!
・竜舌蘭酒?
いわゆるテキーラのことらしい。へえー。
えーっと、これで終わりです! マジでこれはやられましたね!
次の小説は、『ハローサマー、グッドバイ』を覚えているうちに続編の『パラークシの記憶』を読んでみたいと思います! では!