レゴブロックが楽しい。
思ったモノは大概できる。そう思っているのは僕だけか(笑)。
元々、陶芸に興味がありまして、ろくろとか色々と調べた結果、「これは無理だ」と思ったのでした。
「陶芸というものに一度触れておこう」と思って、陶芸教室を探したのですが、近場になくて断念。
そこで、「あ、レゴブロックってどうなん?」と思いまして、今日に至るわけですが。
結論から言うと、陶芸をしてみたい希望が無くなりました。レゴブロックは最強です。
レゴクラシックを使っている
レゴブロックとひとくちに言ってもさまざまなモノがあります。乗り物や建物が作れるモノから、ぼくが使っているレゴクラシックとか。
レゴクラシックは、さまざまな形のレゴブロックが存在し、使い方次第で沢山の作品を作ることができます。
ぼくの場合、さまざまなモノを制作したかったのと、価格面とか色々と考えてレゴクラシックにしました。
特定のモノを作るのではなくて、すべては自分のアイデア次第。レシピもありますが、パラパラと見ただけです。
手が汚れない
レゴは手が汚れません。
陶芸だとどうしても手が汚れてしまいますが、レゴはありません。とても良いですが、まぁ、個人的には手が汚れても良いと思っている部分がありますが。
ただ、爪はある程度伸びていた方が都合が良いのかなと思います。薄いパーツを外すときに、爪が伸びていると簡単。
パーツを外しやすくするモノが同梱されていますので、まずはそれを使いますけどね。
ただ、爪がある程度伸びている方が都合が良いのかなとは思います。ま、ぼくは深爪ですが(笑)。
なので、薄いパーツを外すときは、わりと苦労します。難点はこれくらいですね。
ただ、同梱されているモノを使えば比較的簡単。それをまず使ってだめなら指先を使って薄いパーツを外します。
繰り返し使える
作り終えたらばらして、ほかのモノに使えるという方法を取っています。気にいったモノは残したいと思っていますが、「お、これは良い!」なんて思ったのはありません。
なので、作品を作って写真を撮って、この場で公開したらばらしています。
繰り返し使えるので良いですね。この点がかなり気にいっています。
追加でお金がかからないですし、財布に優しいと思っています。
手軽に作れる
「さて、何か作るか」となった場合、ほぼ頭の中でイメージができあがっています。
あとは、手軽に作るだけ。何も迷うことはありません。「このパーツ、もう少し多い方が良いな」と思う場合がありますが、今あるパーツで形に出来る感じです。
ただ、作品を親に見せると「なんやねんw、これはw」といわれる場合がありますが(笑)。
だからといって、作り直すことはしないですけどね。ま、「こうした方が良いんちゃうか」と言われた際には、大いに参考にして改善する場合はあります。
改善する際も、一旦すべてばらして作り直します。手軽に作り直すことも出来ますし、ほんと手軽です。
手を動かして何かを作りたいと思っている場合でしたら、レゴが最適かもしれないですね。
家でできる
レゴは家でできます。
手軽。部屋着でOK。
出かける必要もなし。
夏は涼しく、冬は暖かい環境で作業が出来ます。
あと、力作業でないので、腕力がなくてもOK。
子どもから大人まで楽しめるロゴ。
趣味に最適かと思いますけどね。
ぼくはできるだけ外に出たくないので、レゴが最適です。
陶芸を諦めてレゴに転向。
これは最適解だと思っています。
使い方次第で
レゴクラシックはさまざまなブロックがあります。
使い方次第で、たくさんの作品を作ることができます。
ぼくは7月から毎日1つずつ作品を公開。
ストックが3つほどありますので、慌てて作る必要もなし。
ちなみに、今は、
ミニコンポ
ラーメン鉢
ノートパソコン
のストックがあります。オリジナルで制作しました。
本当は、すぐにでも公開したいですが、まぁ、そこは。。。
1日に1作品で良いと思っています。
さいごに
レゴは大人でも楽しめる遊び。
手を動かして何かを作りたいと思っている方がおられましたら、レゴについてお調べいただければと思います。
おしまい!