2月はきっと早いから❄️ニィニィ
2/20(火)
『哀れなるものたち』を観た。
映画って一個いいものを見ると矢継ぎ早に観たくなる。昨日観たBarbieはすごくフェミニズムを意識して作られていて、女性監督作品でそれこそ女性の為のエンパワメント作品だと感じた。
本作はプロデュースは女性だけど監督は男性。フェミニズム的視点はあれど、それだけではない要素を感じた。二つの作品、たまたまだけど連続して見れてよかった。
『哀れなる〜』をフェミニズム映画だ!と言う人もいるみたいだけど、そうなると疑問になる点も多い。
女性が自分の力でお金を得る手段として売春が肯定的なのも否定はしないけどちょっと危うさを感じるし、それはやはりベラが学校教育を受けられなかったと言うのがでかいと思う。
学校教育の全てを肯定はしないけど、たくさんの人がいていろんな立場がある人と生活し学ぶことって大事だよねと再確認したりした💡
ただ、性的な快楽を女性が能動的に楽しむことを肯定しているのは素敵だった。この股の間にある重くて厄介な臓器を、私は持て余しているが、もっと自由に使いたいと思っているのかも?と思ったり。
エマストーン素晴らしいけどそこまでせんでも…というか撮さんでも…色々言いたいこと考えたことはあるけどまとまらん!
音楽も衣装も美術も良くてさー!強そうなパフスリーブとイエロー、ブルーの服を身につけて歩きたくなる。🟡🩵🟦
久々にもう一回見たいなーと思える映画に出会えて良かった。
また見たいし誰かと話したい映画だった🎞️
2/19(月)
『Barbie』をやっと見た👠🩷
最初の2001年宇宙の旅のパロディ部分、Barbieにであって、おままごと人形を子供が叩き割るやつで心を掴まれた笑
メッセージがすごい直球でびっくりしたけど、これ大人も子供も見やすくていい。
バービーランドの美術はすごい可愛くてピンクを普段着用しない(したくない)私も可愛い可愛い連発していた。好きだから着用するのと、好きだから着用しないと言うのもあるよなーなどと思った。
最後、マテル社の入社面接とかかなと思ったら婦人科の受診!!身体の意識の目覚めだ。
マテル社が男性だらけなのを批判的に描くけど、制作がまたマテルなのがおおー!と思った。自己批判。さぁ今、(これから)はどうなる?頼むぜ!
2/6(火)
めぐみさんと会ってお話したり、モロッコ料理を食べたり(初)するなどした🇲🇦
天高くから落とされるミントティー面白すぎる!また食べたいと思った。
たくさん喋った!お家のことお金のこと友達のことドラマのこと……たくさん喋って満足した。
👃
冬になってからずっと鼻水が喉の方に落ちる感覚があって、なんとかならんか?と鼻うがいなどしていたのだがうまく治らず、その話をしたらめぐみさんに「いや医者に行きなよ!ここおすすめだよ!」と言われ、勢いに乗って別れた後行くことにした。
めちゃくちゃ混んでてゲンナリしつつ、借りた本を読んで待つ(ナイスすぎるめぐみさん)
2時間ほど待って、受診。症状を話すと内視鏡を鼻から入れられる。
「はい上咽頭炎ですお友達の言うとおりですね」
と言われて即Bスポット療法。(ググってね)
こらが鼻から上の喉の方に薬を塗られるんだえどめちゃくちゃ痛かった。泣いた。看護婦さんにサッとティッシュ渡された。(みんな泣くんやろうな…)
先生「立ってみ、重心が下がったろう」
私「?!ほんまや?!なんで?!」
先生「首回してみ」
私「ん?回りやすい!」
先生「そうやろう」
Bスポット療法すごー!先生、名医!
めぐみさん感謝!
喉の様子を見せてもらった後、薬飲んで眠くなるか聞かれて、アレルギーの薬を飲んだことがない。必要なら飲みますと話すと「じゃあやめとこう。しばらく通ってね。」とのこと。
おお、薬なしでいい場合もあるんだ!
今まで耳鼻科にかかるとなにかしら薬を出されまくっていたので治療と吸引?で終わるのが新鮮であった。
喉は眠る時まで痛かった…エーン😢
2/1(木)
昨日、東京に日帰りで舞台と美術展を観に行ってきた。誰とも待ち合わせせず淡々と行く。ANAがセールしてたのでパッといってパッと帰るをやれた。
舞台の開演時間を間違えて、ギリギリに到着した。劇場の下になんかカメラがあるなーYouTuber?と思ったらSnowManの佐久間君だった。髪の毛ピンクなので流石に私もわかる。ファンに手を振って感じよかった。
舞台はまぁまぁ面白かった。ハイアンドローシリーズはやっぱり映画やろとは思ったけど、龍が無限に出てきたり、陣地争いしたり、ぜってぇ仲間を守る!頭がおかしくなったトップを助ける!みたいなストーリーは紛れもなくハイローだ。
宝塚とLDHのコラボもよかった。かっこいいに性別はない。
1番いいなとおもったのはDリーグ(ダンスのリーグ戦)の選手がダンサーとして出ていたので圧倒的に見応えがあったこと。
また初舞台の片寄くんがめちゃくちゃ頑張ってたし、改めて歌声が好きだなーと思った。
舞台経験者の皆さんと比べるとまだまだなことあるけども。
映像より舞台の方が合うっていうかほんとに片寄涼太さんって"ステージ"が似合うんだよな……
テレビや映画でも素敵やけど、とにかくステージに映える。舞台の上の人!って感じで答え合わせをする感じでもあった。
しかし演劇もいいが、片寄さんはライブで見たい。歌って踊ってくれよー!!
GENERATIONS、今年のツアーの予定、そろそろどうですか???