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ブランド財布のプレゼント

ご覧いただきありがとうございます。
「気づき、考え、行動」してあなたの人生を豊かにするサポーター、かわちゃんです。
プレゼントに込める想いについてふと思ったことを書こうと思います。

16歳でアルバイトを始めてすぐのこと



バイト先の2歳上の女の先輩が
泣きながらレジ打ちしていました。


その理由を聞くと…



1ヵ月前にブランドの財布を彼に
誕生日プレゼントとして
渡したのですが…



その時は喜んでもらえたものの
今になって別れ話に…



先輩の言い分としては、
「喜ぶと思って奮発して
ブランドの財布を買ったのに、
別れ話になるなんて…」



とのこと



これを聞いて感じたのが、
「ものでつながる関係」
「私が思うあなたの価値=ブランドの価値」
みたいに感じてしまったんですよね。



皆さんにはこんな経験はありませんか?



推し活界隈では
推しへの愛は、かけた金額か?時間か?論争がありますが。
(えっ?そんなのないって?)



必要十分な金額ってあると思うんですよね。



かけた金額=推しへの愛なら
つぎ込んだもの勝ちでしょう。



そのために、
1日2食、納豆ご飯生活で節約して、
とにかく外出を控えて、
欲しいものも我慢我慢…



それ、本当に自分は喜んでますか?
自分への愛はないんか??



変に見栄えとか、
無理して手に入れるブランドとか、
(対して見返りもない)推しに金を使い込む前に、



恋人の喜ぶことを考えられて、
推しへの愛を伝えようと頑張れる、
優しい価値のあるあなたなんだから、



まずはあなた自身が満たされて、
幸せになろう。



やりたいことをやって、
自身が幸せになったら、



あり余った分を
恋人や推しに使ってあげよう。



大事なことは、
自己犠牲のもとで誰かを幸せにするのではなく、
自分が満たされた上で誰かを幸せにすること。

(と感じる元乃木坂オタクなのでした。)

最後までご覧いただきありがとうございました!
つづく…

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