勝手なことをする人は本当にいけないのか・・・
おはようございます。美容室で働いてるかわさきです。
今日は、著者中田敦彦さんの労働2.0について喋りたいと思います。
中田さんは、人材には3つの種族がいると言っていて
A 言われたことをちゃんとできる人
B 言われたことをできない人
C 言われてないこともする人
のタイプです。
例えば「5分以内にこの書類を4人分テーブルにセットしておいて」と頼まれたとします。
これがきちんとできる人がA、もし3人分しかなかったり7分かかってしまった人はBで、比べると当然Aの方が気に入られます。
だがCの人は「なぜこの書類を5分以内に置く必要があるのか」を想像し「だったら飲み物もいるのでは?」と考えます。
そこで資料に加えてお茶を出しておきます。
AとCを比べるとCの方が「気の利くやつ」と言うことになります。
余計なことをしてる、勝手なことをしてると思われることもあるが言われてないことをやる行為には先読みがあり、創意工夫があり「よかれと思う姿勢があります」
これは目の前の相手や会社のことを1番に考えないとできない行動です。
問題人物とマークされるリスクを背負う反面、企業のトップはこうした人材を高く評価するものです。
クビにならない範囲で
指示された以上のことを
やる人が1番の出世株である。
それでは今日も1日楽しく過ごしていきましょう!