組織の歯車
こんばんは。なぜか記事をかかないと落ち着かなくなってきて仕事よりもワクワクしているかわさきです。
今回は、著者中田敦彦さんの「労働2.0」の一項目の感想です。僕は最近仕事についてすごく考えるようなり色々な考えが増えました。
僕は、美容室で社会人として3年間働かせてもらってます。とても生意気ですが、「俺は会社にいいように使われるのは嫌!」と思うようになりました。
この本ではこう書いてあります。
その認識は誤っています。会社に雇われている以上、あなたはまごうかたなき「歯車」ですと。
会社は「資本家」と「労働者」で成り立つ関係組織であり、資本家以外は、全員歯車にならざるを得ないからです。
僕は、往々にして「上の人たちは全然わかってない」なんてしょっちゅう口にしていましたが勘違いも甚だしく、自分は意見を言える大層な身分では無いと知りました。
部長になろうが専務になろうがデザイナーになろうがトップに立たない限り歯車だと。
だがちゃんと解決策もあり、まずは組織の中でジワジワと自由度をあげていくことです。
例としては、まさに「中間管理職」があります。
実際の会社は0or100ではなくグラデーションのようなもので歯車であっても、地位に応じて権限が与えられます。
まずは、
今の組織の中で「できることを増やす」
あなたの存在の自由度は自分で決めれるということです。
ということで、新型コロナウイルスの影響で色々とあると思いますが諦めず共に進んでいきましょう。