不登校。先の見えない不安に押しつぶされそうになったら
あなたにとってのゴール
お子さんが不登校になっていると、先の不安が出てきたり
今の状態に対する不安も出てきます。
不登校は一日で解決するものではないからこそ
途中でやりきれない気持ちになってしまうこともあります。
途中で不安な気持ちにどっぷり浸かってしまう時
不安な気持ちが出てきたら無視をしてはいけません。
無視をしてしまうと、最初は小さかった不安がどんどん大きくなってしまうから。
十分にあなたの不安な気持ちに寄り添ってあげて不安が小さくなったら
あなたにとってのゴールを思い出してほしいのです。
不安な未来ばかりを見るのではなくて、あなたにとっての理想的なゴールを
思い出してみましょう。
「こんな風になったらいいな。」
そんな軽くて楽しい気持ちが、また不登校を解決するために必要な行動を起こしていく原動力になります。
終わりに
今日も私の記事を読んでいただきありがとうございます。
パソコンで記事を入力しているのですが、調子に乗ってブラインドタッチをしていると、結構な確率ではちゃめちゃな文章が出来上がって一回笑ってから
打ち直している今日この頃です。
不登校から脱出カウンセラー・萩野和美
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?