映画「ブルックリンでオペラを」
ニューヨークが舞台、音楽が主題(オペラだけどサントラもいいです)、
主演俳優がピーター・ディンクレイジとアン・ハサウェイ。
さらにアン・ハサウェイがプロットに惚れ込みプロデューサーも務めたそうです。
え~どんなに素敵な物語なの?
そしてこの宣伝ポスターに惹かれて観てきました。
物語の設定やキャスティングが好みでしたが、
私は、好きな映画でした。
アン・ハサウェイは人気精神科医で、ニューヨークのセレブマダムの役なのでファッションも身のこなしもうっとりするほどの美しさ。
演技派で様々な個性的な役柄を演じてきたピーター・ディンクレイジは
モテる作曲家という設定通り、色気プンプンです。
大人のラブコメディーですが、最後はニヤリとする展開に。
流れる音楽も秀逸でブルース・スプリングスティーンや著名なオペラ歌手が歌う舞台シーンなども盛り込まれ、とにかくオシャレでいろんな愛のカタチが描かれた、心がほぐれる映画です。
軽い気持ちでご覧ください。