見出し画像

面白くないを面白いに。些細なこと

高級住宅街に

昨日は日報を書こうとして書けずに閉じてを三回して結局書きませんでした。最近ちょっとぐずっていた残り香みたいな感じでしたが、また動き出せています。わくわくする。

今日は小林さん(Twitter)という東淀川で不動産会社の営業をしている方と一緒に、大阪の千里山西という高級住宅街エリアで飛び込み営業をしてきました。小林さんは、見た目はガッシリしていて風格もあるのですが、内面は少し違うようで初めての飛び込み営業にすごく緊張されていました。怒られたらどうしよう、本当に話せるのか、成果に繋がるのか、そんな思いがあったようです。

僕自身も飛び込み営業をするのは2年か2年半ぶりぐらいですが、出てきてくれて話せるという感覚は当たり前にあるので、今日もスタートしてすぐにお話ができました。聞いてもいないことも全部勝手にお話してくださいます。雪が降っていてめちゃくちゃ寒かったのですが、一時間半で68ピンポン、44留守、16断り、8ニュースレターを渡す、という結果でした。時間帯がお昼でちょっと留守が多いかなという印象。

見方を変えたら楽しくなる。楽しくないと無理

小林さんにもまずは実践してもらったのですが、やはり緊張されていました(そら緊張しますよね)。でも短く話す、ご挨拶させてください、と言い切るなどポイントはしっかり抑えられていました。どうしても緊張するようでしたが、途中から怒られることがないことは分かってこられたので、「無料でこれだけ会話や雑談、営業の練習を出来ることはなかなかない」「今売ってくれなんて無理な話。とりあえずニュースレターを渡せたらそれで良いくらいに思う」「1,000ピンポンで100万円の取引になれば留守宅も含めて1ピンポン1,000円」「断られれば断られるほど良い」というようなことをお伝えしたら、練習か!こんなチャンスはない!と思えたようで楽しくなってきたようでした。

別れたあとに小林さんから「物件写真を撮りに行ったついでに18件ピンポンして2件ニュースレターを渡せました!」と報告LINEをもらえました。ガッツのある方とこうやってやり取りできて楽しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?