融資がすすまない
コロナ融資の使い込み?
信金さんで融資を申し込んでいるのですが、信金の方がゆっくりなのもあるのですが、保証協会からも色々と言われすでに審査の話を半年以上しています。今朝もまた追加の書類を言われ、さらに10月末が決算なので決算書類が出来上がってから再度話をさせてくださいと。
どうもネックになっているのが、以前経営していた不動産仲介会社を2021年に売却した件のようです。その不動産会社でコロナ融資を受けていました。融資金には一切手をつけずに融資金も含めて譲渡しており、その譲渡した方からさらに先の方に譲渡されているようなのですが、どうもその方がコロナ融資金を返していないのか、なにかあったっぽいです。教えてはくれないのですが、次の方との関係性や木村さんがコロナ融資使い込んでないですよね?と聞かれます。この信金経由で借入をして、譲渡の際も相談してそのまま融資金も移してるので履歴見てもらったら全て分かるはず。しかも先の先となると何も分からないのに。実際まったくなにも関係ないのですが、断るなら早く断ってほしいです。
ボランタリーチェーン
その後は、大阪宅建さんの来年のイベント登壇と、TAKTASというボランタリーチェーンの運営に関する打ち合わせに参加してきました。多くの不動産会社の方が参加する団体なので全体を考える必要があり、一つ決めるのも本当に大変なことだといつも感じます。ただそれでも、加盟不動産会社の経営が継続できるように、新規加盟会社の売上が順調にあがるためには何ができるのかといつも議論されています。
大先輩方に生意気だとは思いながらも、あれこれと意見をさせていただき、いくつか提案もさせていただくことになりました。来年の不動産テックEXPO@大阪展でもまた何か一緒に取り組めたらいいなと思っています。夕方からは、受注予定の案件がなしになってしまった件を営業の方と振り返り、改めて報告連絡をしっかりお願いしたのと、止まらずに一歩ずつすすんでいく話をしました。