怒り
動いてこそ
お盆休みのような、そうでないような数日を過ごしていました。休みは好きですが、人と会ったり、何かして動いている方が好きだなと2日目か3日目あたりから感じだします。それを感じれるのも休む良さかもしれません。明日からも当面休みのような、違うような、しっかり休みだったり、しっかり仕事だったりの日々を過ごします。
今日は朝から月に一度の身体のメンテナンスに行き、お昼からは会社の売上を上げるための支援で関わらせていただいている不動産会社(イーナリンク)の若手メンバー樽谷さんと一対一で、その後マネージャー中山さんと別の若手メンバー松井さんとZoomでお話をしました。
樽谷さんとは先週木曜日の祝日に直接お会いしてお話をしたのですが、そのときにやってみると言っていたことを早速実践され、そこで感じた課題や次のステップについての相談でした。動きが早い。仕事や会社に対する視点を変えることで気づきも多かったようで進んだ実感があるようです。嬉しい。
怒りに対応するには
中山さん、松井さんとは少し長くお話をしました。最近少し話しすぎるので、もう少し短くしようと思っています。たくさん話しても、自分自身のエゴとして話した気になっているだけで相手の大切な時間を奪っている気がしています。急ぎながらも焦らずいきます。
いろんなお話をしたのですが、そのなかで「お客様や会社の人に怒られることがとても怖い。萎縮して話せなくなる。どうしたら気にならないのか」という話が出ました。「怒り」という感情は裏に色んなものがあって面白いなと思うのですが、怒られていることを気にならないようにしよう、耐えれるようにしよう、対処しようなんて思ってもどうにもならないと思っています。
まずは怒りという感情がどういうときに出るのか、なぜ怒るのか、怒らないとしたらどんな手段があるのかなど「怒り」という感情について自分なりに理解していくことが大事かなと思っていることをお伝えしました。「怒り」とは何か、どんなときに発動するのかを分からずに対処するのは無理だと思っています。