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また入社オファーをしてしまう。事業がない

2年間のビジネスを見据える

今日は朝6時起きで田んぼに行ってきました。いつもの人(以下Sさん)と一緒に1時間だけ田んぼの様子チェック。家からの往復には3時間かかりますが、Sさんと過ごし、田んぼから普段の自分を見つめる大事な時間です。浮ついて頭だけ(すべき論や良し悪し)で仕事をしている自分に気づきます。

Sさんは途中あいだがあきつつも25年前から知ってくれている方です。本当に想いのこもったアドバイスももちろん嬉しく大切な時間ですが、仕事を提供して喜んでもらえる、ということとはまた違う価値を提供し、提供してもらっている感覚がありとても大切に感じます。喜んでもらえてることが、車を出すだけでも役立っていることが素直に嬉しいというか。ビジネスの感覚はもちろんですが、この感覚も大切にしていきます。

事業のことは5年後とか10年後のことを考えてとなりがちでしたが、遠すぎたので2年間だけと考えてみようとも思いました。

事業はないのに固定費はまた増加予定

お昼からは別の方と会って仕事の相談をうけていたら、うちに来てもらう流れに。7月に営業の中川さんに来てもらったのも後先が逆なのは分かっています。事業も立ち上げておらず、ぼく個人を売りにして売上をたててきました。しかもコンサル業を減らして売上が下がっている時期。本来は事業を立ち上げ自分で営業をかけて、これだ!となってから人を雇い入れるのだと思います。

分かっていながらも、先日大切な方からもらったアドバイス「事務員さんがいたほうがいいよ」を考えていました。この方は事務員さんではないですが、細々したことをまとめたり、書類を作ったり、形にしてくことが得意で、前へ前へのぼくが出来ないことをしてもらおう、じゃないと進まない、と思いそんな方向へ。営業経験も長い方なので営業もお願いする予定です。固定給を支払うと伝えたら「成果報酬でも良い」と言ってくれましたが、営業以外のお仕事もしてくれるので固定給もお支払いするつもりでいます。どうなるか分かりませんが、攻めたいのでそちらを優先します。先月お金借りてて良かったです。

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