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◆オーディトリー・ニューロパシー(80):歯科治療

地元での歯科通いが終わった。熱いものがしみるので軽い気持ちで定期検診に行ったはずが、かぶせたものを剥がして神経をとったり意外と重かった。かみ合わせも調整してもらったのでがっちり噛み合った。顎の手術の前から診てもらっている歯科医院で、もう他に変えたくないのではるばる(?)この地から通ってました。

診察室の中は機械の音、マスク、壁がない、と聞き取りにくい要因が複数あるのでスマホを持ち込んで音声認識アプリで話を「聞いて」いました。持ち込まないようにと注意されることもなく、むしろスマホ見てていいですよと言われることも。

筆談してもらったこともあったけど、わたしはそれを当たり前のようには思えない。「面倒かけて申し訳ないなー」という心理的負債感がどうしても起こる。

理想としては、自分がなにか道具を持ち込んで使えば他の人に過度な負担をかけずに生活できるというところ。なので、心理的負債感を感じずにすむ補
助ロボット、介護ロボットは将来必要になったらぜひ導入したいです。

治療中の音声認識アプリ


2020.1.24

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