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◆オーディトリー・ニューロパシー(73):議事録その後

・とある会合で議事録作成係がまわってきた件のその後。

・事前に下調べや機器の準備を勧め、UDトークを立ち上げたiPadに集音マイクを装着、加えてGoogle音声文字変換のスマホ、議事録作成用のmacとそろえて「さーいつでもこい!」モードで会議室にて待機していたのであるが。

・直前に取りまとめ役の方がいらっしゃり、「難しかったらやっぱり他の方にかわってもらいましょう」。他の方に声をかけてくださり、わたしのかわりに議事録をつくってくださることになったのだった。嫌な顔をされることもなく。わたしはなんと恵まれているのであろう。

・せっかく機材を持ってきたので自分でもやってみた。両端に座っている方の発話がちょっと意味がとりにくい認識結果となっていたので、集音マイクや機材の配置を改善すればどうにか自分でもやれるかもしれない。次回こそは自分で。

やっぱりやらなくてよい、となったら別の分野で貢献することでバランスをはかりたいところである。

2019.12.14

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