【自己紹介】かつをです。適応障害発症
2022年7月18日今日も 元気で幸せな生活 をしている。
今から約一年前、医師から 【適応障害】 と診断された。
今年の5月で39歳、既婚、2児の父です。
本当に辛かった発症当時から、幸せと言える今までに得た気付きを文字にしていこうと思います。
1多様性の現代
本題の前に少しだけ今の世の中を言語化してみました。
インターネットの普及で学ばずとも、知識は得れるものとなりました。
その一方で様々な場面で【多様性】が求められ、一つの物事に複数の意味を持つ事が増えてきています。
極端に例えれば、今までは、野菜は八百屋、本は本屋で買っていたのに…
多様化された現在では、どちらもAmazonで買えるよね。
と言った所でしょうか?
野菜を買ったんだから、鮮度が良い状態で届けるのが普通でしょ?
と、八百屋で購入していた人の言い分は
本屋で本を買う人からしたら、なぜ鮮度の話が出てくるの?
となります。
多様化された現在では 『普通』 と主張する内容が、立場や状況によって異なるという、正論が複数あるのが今の世の中と言う事が前提にある気がしています。
今の貴方の、生きづらさは、こんな所からも、来てるのかな…
と思い、それだけ先に書いておきますね。
2うつ状態で悩んでる貴方へ
適応障害と分かる前、うつ状態の私の為に、病院を予約しようと妻が精神科に電話をしてくれた。
患者が多すぎて市内どころか、隣の街の精神科まで、予約が取れない現状だった。
それだけ、精神的な悩みがある人は多い。
「うつは甘え」 などと言われる時代もあったが…
確実に うつ は病気だ。
しっかり病院へ行って、治療するべきだ。
仕事を休んでも、休職中も給料の6割ぐらいはお金がもらえるはずだ。
武井壮さんがYouTubeでそんな話をしているのを聴いて当時心から救われた記憶がある。
恥ずかしいことじゃないので、しっかり病院に行きましょう。
そして、うつ状態になるのは…
貴方の中から選択肢が消えた時
例えば、いじめにあっている学生がいたとしましょう
「親や先生に言ったらどうなるか分かってるよな?」
といじめっ子に言われ、この言葉に行き場を見失い、生きる事を自ら放棄する
本人からしたら、これが全てだ。
そしてうつや適応障害になる人も何処か同じ部分があると感じた。
でもね…
いじめを親や先生に打ち明けて、学校を転校したら良いんじゃない?
という別の答えが外から見ている人だからこそ、出せる答えだったりする。
このnoteがそんなきっかけになれば嬉しい。
そう、今の生活が辛いなら、仕事辞めても、離婚しても…貴方が生き続ける事で今後、何倍も、幸せに生きれる可能性があるのだから…
その可能性を、本当の幸せにする為には、精神科医ではなく、セラピストの部類の治療が必要になるらしい…
そうメンタル(思考)をコントロールする必要があると精神科医に告げられた。
たいした稼ぎもない私は、様々な学びを得る中で、この うつうつとした状況から抜け出し
今、幸せとnoteに文字として残している。
私の学びから得た気づきを今辛い貴方と共有出来たら、私が更に幸せになれる。
幸せになった貴方は、誰かを幸せにしてあげて欲しい。
そんな世界にする為のnoteを始めようと思う。
そしてこれは本になるんだ。
世界中の人が幸せに暮らす。そんな物語を始めよう。。