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【生活】生活コストを下げるメリットとその内訳

この記事では、生活コストを下げることのメリットについて解説します。生活コストを下げたいと考えている方や、経済的に不安を感じている方は必見の内容です。



生活コストを下げるメリット

僕個人が思うメリットは次の2つです。

①働く時間を減らせる

1つ目は「働く時間を減らせる」ということ。

生活費が月に20万円かかるとすると、フルタイムで働かなくてはいけないが、これが月10万円だとどうだろう?10万円なら、時給にもよるが、アルバイトを週に3、4日入れば賄える。実際、僕も派遣で週3、4日だけの働いて過ごしている。

生活費を下げることで自分の負担を減らせるのは大きい。

②やりたいことに集中できる

2つ目は「やりたいことに集中できる」こと。

やりたいことを実現するまでには時間がかかるし、リスクもある。そんな時にお金の心配をしていては色々手付かずになってしまう。そこで、生活費を下げることで先にも書いたように労働の時間が減り、その空いた時間で自分のやりたいことができるようになる。

最悪、失敗したとしても、生活コストが低ければアルバイト生活に戻るだけ。また、別のやりたいことが見つかったらそれに挑戦すればいい。

次に、僕の生活費の内訳について書いていく。
僕の手取り額は月だいたい15万ほど。この金額でも僕は生活に不満はない。

生活費一覧

生活費としては以下の通り

・家賃       40,350円
・食費       40,000円
・通信費      2,300円
・水道光熱費    12,000円
・洗濯機(レンタル) 2,500円
•日用、消耗品    6,000円
・娯楽費      5,000円
 合計       108,150円

1ヶ月無駄遣いを省けば11万円あれば生きていける。

家賃は住む場所によって金額が変動するので、食費から簡単に説明しようかと思う。

食費

食費は月40,000円。毎日、外食。
理由としては、調理と食費の計算が面倒だから。
その点、外食だと調理しなくていいし、値段も決まってて計算がしやすい。

通信費

僕は日本通信SIMという格安SIMを使っている。プランは「合理的50GBプラン」で基本料は2,178円で、本当に格安。docomoの電波を使っているので全く持って不便ではない。今の時代「安くても高性能」。


水道光熱費

水道光熱費に関しては、夏冬と言ったエアコンを使うことを想定した金額で考えている。普通であれば1万円以内に収まる。

水道代が1ヶ月で考えると1,100円ほど
電気代・ガス代それぞれ2,500円くらいになる。

ちなみに電気とガスは「カブアンド」を使っている。ポイントではなく株が貰えるなんて斬新で面白い。


洗濯機(レンタル)

僕は洗濯機をレンタルして使っている。レンタルのいいところは不要になったら返却できること。完全に所有してしまうと自分の負担が増える。こういった大きめな電化製品は引越しする時に1番厄介になる。

レンタル会社は「レントイット」という愛知県にある会社です。愛知県に住む際にぜひ使ってみてはいかがだろうか。

日用・消耗品

基本的に、水と掃除道具、洗濯洗剤。最近、掃除道具を100均で買うようにした。100均のものであっても全然不便はない。
洗濯洗剤はアリエールのジェルボールを買っている。ジェルボールであれば、一個洗濯機に入れればいいだけだから、わざわざ液体の量を測るような無駄なことを省くことができる。
水は500mlを買っているマックスバリューであれば一本当たり約70円くらいで買えるので安上がり。しかも500のペットボトルは外出た時にコンビニや自販機にゴミ捨てに捨てることができるので処理もしやすい。

娯楽費

最後に娯楽費。娯楽といっても大体は書籍に使うことが多いと思う。使わない月は貯蓄にまわしたり、自分が欲しいものを買う。

最後

日々を生きる上で、お金は絶対的に必要になってくる。「生活費は低ければ低いほどいい」最近よく聞く言葉。確かにこれは自分自身も実感していて、最低限の生活費が低ければ、お金のために働く時間を減らすことができるし、自由な時間が増える。僕のように好き勝手に生きるのであれば尚更

最後にこの言葉を「Less is more」(少ない方が豊か)

この記事が皆さんの生活に役に立てば嬉しい。

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