【半年毎週投稿記念】おすすめnote紹介
おかげさまで、今号をもって「週刊カツオ」が26号を数えました。
2021年1月から開始して、6か月。
目標の52号の折り返し点に差し掛かりました。
半年間、毎週投稿を続けて来れたのも、読んでくださる方、スキやサポートをくださる方のおかげです。本当にありがとうございます。
12月25日頃達成予定の週刊カツオ第52号を目指して、これからもコツコツ書いていきたいと思います。
感謝の気持ちを込めて
【半年毎週投稿記念】とタイトルを決めたのは良いのですが、応援してくださる方々への感謝の気持ちを込めて何か企画をしたいと考えた結果、「私が繰り返し読んで感銘を受けているnote」をご紹介しようと思い至りました。
「本当に無料で読めていいのだろうか」といつも感謝しながら拝読しているnoteはたくさんあるんですが、その中でも厳選した5つ(+1つ)をご紹介したいと思います。
1.何のために仕事をするか考えられるnote
6月21日に発売された松本淳さんの本「リクルートに会社を売った男が教える 仕事で伸びる50のルール」の「まえがき」が、無料で公開されています。
私は今、この本を読んでいるところですが、まえがきの冒頭にある根源的な問いに「うっ!」という心の声が漏れてしまったほど、本質に迫る内容が詰まった一冊です。
世の中に仕事術やビジネスマインド、コミュニケーションスキルに関する本はたくさんありますが、これだけ「すっ」と入ってくる本は珍しいです。まず、「まえがき」だけでも読んでみていただけたら嬉しいです。
2.明日からのTwitter運用が変わるnote
そのツイートはなぜ「いいね」が伸びないのか?
という、私の心を見透かしたような問いかけと、それを解決する3つの理由と具体的改善策について丁寧に解説された、Sogitaniさんのnoteです。
運用といっても、Twitterの技に関するノウハウではなく、たくさんのいいねやインプレッションなどの反応が得られるツイートとはどういう内容か、反応が少ないツイートと何が違うのか?という点にフォーカスを合わせて丁寧に解説してくださっているnoteです。私も日々のツイートに、色々と参考にさせていただいてます。
3.「会計とは?」がわかるnote
「会計の地図」という人気書籍があります。
とっつきにくい財務諸表について、地図というスタイルの図解で分かりやすく解説されている本です。この書籍の内容が著者のチャーリーさんのnoteで「全文無料公開」されています。
何を隠そう、おトクな情報が大好きなカツオは、全文無料公開が好きなのです。noteの検索窓で「全文公開」というキーワードで検索すると、興味深いnoteがたくさん出てきます。ホントにnoteってすごいな、と思います。
4.広報のスゴさがわかるnote
私が尊敬する広報パーソンのお一人、小澤美佳さんの広報ノウハウが学べる、「ちょっと有益で、聴いた後に元気になれる!」と人気のVoicyが一覧化されているnoteです。
voicyはインターネット上で聴けるラジオに近い音声メディアですので、小澤さんの広報ノウハウについて好きな時に聴けるという、忙しい人にピッタリのnoteです。
30代後半にして初めて広報という仕事に携わった私は、イロハを学ぶのに随分時間を要しました。
畑違いの人間でしたので、広報という仕事の奥深さや楽しさを知るまでの過程で、辛いことが多くて心が折れそうになったことは数知れずでした。
このnoteを読んで「当時、このnoteを読めたら、どれだけ良かっただろうか」と思います。
小澤さんのnoteとVoicyで学ぶと、広報という仕事の全体像とスゴさを感じることができると思うんですね。
何より、声と内容にパワーがありますので、Voicyをちょっと聴いてみてください。
なお、このnoteには、私カツオの「ちょっと聴いてみて」というツイートも紹介していただいています(^^)v
5.試してみることに失敗はないと思えるnote
今回ご紹介する中では、少し変化球なnoteです。
プロ野球 中日ドラゴンズで活躍中の福谷浩司投手のnoteです。
福谷選手は、「今の自分でも誰かの役に立てる情報を発信できるかもしれない!発信できるプラットフォームも充実してるし自分の言葉で伝えるチャンスだ!やってみよう!」と考え、noteで発信を続けておられます。
考えを言語化できるスポーツ選手は強い、と思います。チャレンジスピリットあふれる、福谷選手の今後の活躍から目が離せません。
6.つらい時に読むとちょっとだけ心がラクになるnote
以上5つのnoteに加えて、おまけです。
大長編ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」に学ぶ、複数の顔を持つ強み、という私のnote。
まさかの自画自賛です(笑)
私のnoteの中で唯一、note公式さんにもご紹介いただいた作品です。2020年10月なので、週刊カツオを始める前の作品ですが、仕事やプライベートで上手くいかない時、自分でも時々読み返しています。お時間がありましたら、どうぞお目通しください。
以上、半年連載を記念して、おすすめnoteをご紹介いたしました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。