緊急事態宣言とかコロナとかもう一年以上経ってますね。
コロナの騒動が始まってからもう一年をゆうに超えていますね。
去年の今頃は本当に世の中がどうなっていくのか全く未来が見えない状態でこれから自宅に待機して生活自体ができなくなっていくのか、仕事がどなっていくのかと不安ばっかりでした。
でも今は世の中がマスク、消毒液が当たり前の世のなかになっていて決して余談は許されないですが少なからず去年よりも共存して生活しているように思えるようになってきました。
今まではショッピングモールにある子供が集まって遊ぶプレイスペースみたいなものはことごとく閉鎖され、イベント類も全くと言っていいほど中止され、子供たちのストレスも頂点に達していたと思います。
それが今日いったショッピングモールではすべてではないですが一部プレイスペースが開放されていたりして、世の中が以前の生活に戻されている部分もあるんだなっと感じることがありました。
公の場での接触行為がかなり制約されて本当に周りの関わりなんかもガラッと変わってしまたったのですが、なんというかコロナ対策も万全になりつつあり、個人単位でも消毒ルールとかウィルスに対するそういった免疫がついてきたうえで生活が戻ってきていて本当の意味で去年とは個人全体の意識、社会自体のウィルス感染対策の姿勢、インフラを考えると制約しなくてもよい場所やイベントなんかも開放していてよいのではないかと思ってきた。
感染拡大を防ぐことと普段の生活を極端に制限することを締めすぎると別のストレスによる問題が出て来てもおかしくないと思う。自制ある行動さえしておけばコロナ以前の生活に戻していってもよい、すなわち共存を始めていく段階になったのではないかと思う。
久しぶりに子供がその開放されたプレイスペースで遊んでいる姿を見てものすごく喜んでいる顔を見たときにふとそう思いました。
コロナがインフルエンザのように生活の一部となり生死にかかわらない病気になることを一日も早く訪れることを祈ってます。
ふと思った一日でした。