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わたしと冷えとり【冷えとりとの出会い】
私が冷えとりに出会ったのは、今から17年前。本屋で手にしたリンカランだった。
当時の私は冬になると足にしもやけができていた。冷えの自覚もあり、手先はいつも冷たく、でもそうゆうものだと思って特に対策もしていなかった。
リンカランの記事の中で私が特に印象的だったのが、冷えてイライラしている人の図だった。
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これはまさに私の事だと思い、すぐにレジに向かった。
家に帰り、隅々まで冷えとりの記事を読み、ズボンの下にスパッツを履き、家にあった絹と綿の靴下を2枚だけ重ねばきし、すぐに靴下を注文した。
ちょうど12月だったため、半身浴や湯たんぽも始めやすかった。
進藤義晴先生とリンカランの記事に参加していた青木美詠子さんの本を買い、理解を深めた。
待ちに待った靴下は、締め付け感もなくとても気持ちが良かった。
冷えとりを始めたその冬から、しもやけはできなくなった。
それから17年、冷えとりはずっと続いている。
イライラする事はあるけど、手先の冷たさ、足が冷えて眠れないなどは全くない。風邪もひきにくくなり、冷えとりを続けている事が私の自信になった。
※ここでいう「冷え」とは、足元と上半身の温度差の事です。