わたしと冷えとり【冷えとりとの出会い】
私が冷えとりに出会ったのは、今から17年前。本屋で手にしたリンカランだった。
当時の私は冬になると足にしもやけができていた。冷えの自覚もあり、手先はいつも冷たく、でもそうゆうものだと思って特に対策もしていなかった。
リンカランの記事の中で私が特に印象的だったのが、冷えてイライラしている人の図だった。
これはまさに私の事だと思い、すぐにレジに向かった。
家に帰り、隅々まで冷えとりの記事を読み、ズボンの下にスパッツを履き、家にあった絹と綿の靴下を2枚だけ重ねばきし、すぐに靴下を