疲れた時に暖かい飲み物を さっと差し出してくれる そんな人が近くにいることに 感謝して 今日もゆったり頑張ろう

気遣いに溢れた1日を過ごすと 逆に不安になる 誰かに与えられるものなんて 持ち合わせていない 与えてもらうばっかりで 何も持っていないと悟られるのが 怖いなんて考えてしまう 結局それって自分のことばかり 考えているってこと？ 感謝の気持ちを忘れていることに 後で気づくなんて

他人は鏡 鏡の中の自分にお化粧をしても 鏡の前に立っている自分は 何も変わらない もしイラっとする人がいて その人のせいにしても 状況は何も変わらない その状況を作り出しているのは 実は自分だったりする 皆がそう思えればきっと世界はもう少し 透明に見えるのかもしれないのに

1年前が遠いことのように感じる 成長しているのか衰退しているのか むしろ変わってすらいないのか そんなこと誰にも分らなくて きっと自分を信じるしかなくて 自信を持つのが苦手 今も複業と言えば聞こえはいいけど 自信があると言える状況ではない でも過去一自分らしく生きてる気もする

京都に住む楽しみの1つは 路地だらけなこと 京の街は狭いけど 路地のおかげで あちこちに店がある 美味しくて人の少ない 穴場カフェを見つけた時の 喜びはひとしお

2022年から2023年にかけて 環境の変化が目まぐるしく 落ち着き気がなかった 住処も仕事も人間関係も 1年前では思いもしなかった そんな場所に自分が立っている これからどう変わるかな いや…… どう変わっていこうかな？

アカウントを消す覚悟で開いたnoteも 懐かしい記事やつぶやきに癒される 別件でSNSでのプラットフォームというのか そんなものを探そうと思っていたけれど ここが心地よさそうな気もしてきた 歩んできた軌跡が役に立つことも願って 候補の一つに加えようかなどと考えている

数十年前の友人の一言 相手が覚えてもいないであろう一言 そんな一言に惑わされて来たと気付いてしまった 本人が覚えているかは分からないけれど またそれについて話を聞いてみよう 自分でもたったそれだけのこと……と思うことでも 人は大切な時に思い出して、誤った選択をし続けているのかも

今日は一歩も外に出てないのに、感情がうるさい日だった。オンラインで人と話して笑ったり、マンガ読んで胸が締め付けられたり…… 感情とちゃんと向き合う様になったから、今までより敏感になっているのだろうか。大人だからといって自分の感情を無視しちゃいけない。喜びも悲しみも大きく生きたい。

今やりたいことは何もしないこと。そんな時間を作るのがすっごく苦手。一人でいても読書やゲーム、買い物をしてしまう。何も考えず、何もせずの時間を作ることができない。毎日の瞑想も5分を耐えるのに必死。 もっと自分と向き合う時間をつくろう。 もっと自分を大切にしよう。

過去に書いた記事なんて恥ずかしくて読めないと思ってたけど、案外面白い。誤字脱字に笑ったり、こんなこと考えてたなぁなんて。 書いて頭を整理していたのだとも気付く。書いて吐き出すことで、忘れてしまえることだってあったのだ。書いてきたからこそ、今の自分があるのかもしれない。

そういや流されやすいタイプだった。人に影響されやすいから、誰と一緒にいるか、誰と会話するかがとっても重要。自分の尊敬する人や、気の合う人と一緒にいなければ成長できない。自分一人じゃなんにもできない。だからこそ一緒にいる人を大切にしたい。こんな私の背中を押してくれる人たちのことを。