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kohshi2812
理想と現実
今回はこちらのツイート
キラキラと介護の理想を語る人もいれば、ピシッと現実的にそれは無理と語る人もいます。
— かっちゃん@介護職員そだてやさん (@katsumi4410) May 24, 2022
ですが、理想を語るからよりよい介護への道ができるし、現実を語るからできた道が舗装されます。
理想、現実の片方だけはよくない、どちらの意見も大事。
現実的に話す人と、理想を話す人の違いです。
よくいうキラキラ系ってやつですよね。
何かとネタにされがちですけれども、とても大切な考えだと私は思います。
だって基本的なことでしょう
利用者第一
利用者さんのために
それらをもってこその介護職であり、介護業界です。
批判する、笑うなんてありえないです。
ですが、それができない場面が多いのも事実。
理想を語る上で現実をみなくてはいけません。
理想を語ることはやめてはいけません。
どうやったら現実を理想に近づけることができるのかを
ひたすらに考え
ひたすらに試し
ひたすらに形にする
これが介護職だと思います。
この考えもキラキラですか?
いいえ、現実です。
現実的なことだけ考えていても
殺伐とした空気になるでしょう。
効率だけをもとめて
そこに心は感じられない
ロボットと何が違うんでしょう
ロボットなどの導入は批判的なのに
自分たちはロボットとおなじような対応になってしまう
そんなのはだめです
キラキラとした理想を実現するために
日々考えて、試行錯誤していきましょう
ちょっと短いけど、こんな感じ!